肝臓を温めよう

肝臓を温めよう

内臓は冷えると基本的に活動が停滞するようになりますが、特に肝臓が弱ると全身に様々な影響が出ますから、可能であれば温めておくことが大事です。他にも暴飲暴食やストレスの影響で肝臓は日々ダメージを受けています。

 

肝臓が弱ってしまうと、全身の代謝能力が下がってしまい、特に利用されなかった脂肪がそのまま肝臓に蓄えられてしまって脂肪肝となってしまいます。肝臓は沈黙の臓器とも言われていて、多少弱ったとしてもなかなか症状が見えないのです。

 

そのため、普段からケアしてあげることが重症化の予防のは効果的で、温めることや休肝日を設けることはこうした肝臓を労わる上で大切なのです。

 

肝臓を温めるといっても、衣服をたくさん着てもあまり効果はありません。体の芯まで温めることが大事ですから、衣類だけでは役不足です。入浴やサウナなどで体の芯から温めるようにしたり、温かい食品を摂取して内側から温めることが大切です。

 

肝臓は右の胸の下あたりにありますから、この部分に温熱効果の高いカイロを使うのも良いでしょう。直接貼り付けると肌を痛めて低温やけどになることもありますから、衣類の上から時間をかけてゆっくり温めてあげるのが効果的です。この際には、実は正面よりも背中側から温めた方が効果的だそうですから、覚えておくと良いでしょう。

 

肝臓を温めてその機能を活発にすると、摂取した栄養素がしっかり体の中で機能するようになります。また、脂肪や糖分の代謝能力が向上して全身に良い影響を与えて活力を与えてくれるようになりますから、普段から肝臓のケアをしっかり行って活発な生活を作りましょう。